永住権 Landingランディング バンクーバー国際空港編

永住権取得の最後のステップ、ランディングがあります。
Confirmation of Permanent Residence(CoPR)を無事にGETした後の手続きについて説明していきたいと思います。今回は空港編です♪国境でのランディングについても書いてます。

CoPR、サイン書く所がありますが何も書いてはいけません!Landingの時にオフィサーに言われたら記載するので、ご注意を!!

Landingの方法

すでにカナダ国内にいる人がLandingをしたい場合、2つの方法があります。

1つは、国内にあるローカルビザオフィスで手続きをする。

ただし、これは事前に予約を取る必要があり、その予約も取るのが大変な上、1〜2ヶ月先になってしまうことが多いとか。

カナダ国外にいる人は、カナダ入国時に入国審査と同時にLandingをすれば大丈夫です。(飛行機、車、船などですね)

地理的、時間的に国外に出るのが難しい人以外は、おススメできません。

もう1つは、一度国外に出て戻ってくるときに、イミグレーションで手続きをするというものです。

日本で国外に出るのは大変ですが、カナダの場合はアメリカと陸続き!国境を越えるのは意外と気軽です。バンクーバー、オタワ、モントリオール、トロントなども国境はさほど遠くありません。

空港での、友人のLanding体験談をご紹介します。

よかったら 私が行った、Osoyoos (オソヨース)国境でのランディングもご参照ください。

友人の場合は、日本に帰る用事もあったため、空港で手続きする事を選択しました。カナダに戻ってくるときに、Landingする方法です。

片道切符でカナダ行きの飛行機に乗る場合は有効な滞在ステータスが必要! 

日本とカナダは協定を結んでいるので、日本人がカナダを訪れる場合、6ヶ月以内の滞在であればビザは必要ありません。そのため、日本の空港でビザの確認をされることは、基本的にはありません。

ここで注意して欲しいのが、「6ヶ月以内の帰りのチケットもしくは第三国へのチケットを持っている場合」です。

6ヶ月以内にカナダを出そうにない場合(片道切符)は、航空会社から 6ヶ月以上合法的にカナダに滞在できるステータスを証明する書類の提示を求められるんですね。

学生であればStudy Permit、駐在や現地企業で働いている場合はWork Permit、移民であれば永住カード(PR Card)で大丈夫です。

この時の友人の場合:この時点で有効なビザをいずれも持っておらず、提示できるものはCoPRの書類だけ。

果たして、これは大丈夫なのか…

カウンターのお姉さんに要求されて提示したところ、初めて見るものだったらしく一瞬固まっていたそうです。待っている間、ヒヤヒヤしたそうですが、無事チェックイン完了できたそうです。最悪の場合は、その場でAir Canadaの片道切符を購入する予定だったそうです。Air Canadaの場合は24時間以内であれば無条件でキャンセル、全額返金できるらしいです。さすが、情報通の友人です。

カナダのランディング手続きに必要な書類 

現地でのLanding手続きは、入国審査の時(受託手荷物のピックアップ前)に行われます。友人は成田→バンクーバーの直行便だったので、バンクーバー国際空港での手続きです。

Landingに必要な書類はどのクラスの永住権を申請しているかで違うようですが、全ての書類はパスポートと一緒に機内に持ち込むようにしましょう

全員に共通して必要な書類は、パスポートとCoPRです。

後はケースバイケース。友人は念の為、銀行の残高証明を用意してました。

なので、パスポート、CoPR、残高証明書の三点セットを飛行機に持ち込んだそうです。が、実際のLandingの際には、パスポートとCoPR以外は要求されなかったそうです。私の時も、結婚による永住権申請の場合はmarriage certificateがいるかもと言われてましたが、不要でした。

とはいえオフィサーによって変わりますし、言われたものは全て用意をしておくのが基本です。

バンクーバー空港の移民局への行き方

さて、バンクーバー国際空港でのLanding手続きです。

バンクーバーでは、Landingの人は入国審査でまた別のラインがあって、そちらに行くように言われたそうです。入国審査カウンターにいる人達は税関の職員であって、移民局のスタッフではないんです。不法滞在が疑われる人や、ビザや永住権の発行が必要な人などについては、専門集団である移民局に廻されます。


奥のImmigration」がどこかというとですね。

飛行機を降りたら、「All passengers」という看板に沿って歩いていき、エスカレーターを下りると入国審査です。カナダの先住民の象徴「トーテムポール」が2つ並んでいるのがみえます。

Automated Boarder Clearance(ABC)という機械(キオスク)で自動で入国審査。キオスクでの手続きを終えるとレシートが出てきますので、それを持って入国係官との簡単な質疑応答のために並びます。向かって右手にある移民局(Immigration)へ進みます

カナダのランディングで聞かれた質問は?

移民局でパスポート、税関書類、COPRを提出します。

こういうところでは、最低限必要な書類しか出さない、聞かれたことにしか答えない/言わないのが鉄則です。


ここで聞かれたことは下記のみ。

  • COPRに書かれている情報(名前のスペル等)は正しいか
  • カナダで扶養する家族はいるか
  • 今までに逮捕・刑務所に入った経験はあるか
  • PRカードを送付する住所の確認


それ以外は雑談していたそうです。私の時と同じですね。

必要な手続きが終わった職員から、PRカードの送付先を書くよう言われたそうです。PRカード届くのに1ヶ月くらいかも、それ以上になる事もあると言われたそうです。PRカードは送られてくるまでに2か月弱かかることもあるようですね。私の時は3週間でした。

最初にも書きましたが、CoPRサインする場所がありますけど、それもランディングの時に オフィサーに言われてからサインですよ!


全てが終わったら“Welcome to Canada”と言われて、友人も晴れてカナダ移民となりました。

全ての手続きが済むまでに結構時間取られたらしく、荷物がターンテーブルの上になかったそうです。大抵は、自分が乗ってきた便が使ってたターンテーブルの近くに無造作に放置されていますが、見つからない場合は係員に聞きましょう。


最後に、注意事項です。(PRカード取得前に国外に出たい場合)

  • CoPRは絶対になくさない(CoPRは2枚綴り。1枚は移民局用、もう1枚は自己保管用)
  • PRカードは1〜2ヶ月で送付されてくる
  • PRカードが届くまでは海外に行かないこと※1

※1 CoPRでのLanding前に、eTAを取得していればいいのですが、「ランディング手続き」を行った時点で、カナダ永住権保有者となり、eTAの申請はできません。つまり、永住権保有者はPRカード無しでは飛行機でカナダに入国できません。PRカードが手元に届くまでにカナダを出国&再入国が必要な場合は、http://www.cic.gc.ca/english/information/travel-document/index.aspで申請しましょう。正直、申請は面倒そうです。申請するのに料金も発生するし、申請から受け取りまでの時間もある程度かかります。公式にはこの書類がないとカナダ国境を超える事(カナダに再入国する場合に必要)ができませんが、アメリカから陸路でカナダに再入国する方法があります。陸路の場合、ランディングする際に使ったConfirmation letterを携帯しておけば大丈夫だという意見もあります。自己責任ですね。

eTAについて

ちなみに、CoPRが発行された段階で、移民局が申請者のパスポートに5年間有効なeTAを発行していますので、eTAの申請は必要ないそうです。

SIN(Social Insurance Number )について

後日、SIN取得のためにService Canadaに出向いて手続きをしましょう。

SINについての記事は_参照してください。

Service Canadaの場所は下記リンクをご参照ください。

Find a Service Canada Office
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